害虫駆除について(ゴキブリ駆除・トコジラミ駆除)

害虫コロリ

害虫

hukai

ゴキブリトコジラミなど、人に対して害を与える可能性のあるものを害虫と呼びます。
害虫は、人の生活圏の内側で生息し、人に被害を与えます。被害内容は害虫の生態を密接に関わるものです。

例えば、暗く湿った場所を好み、不衛生な環境でも平気なゴキブリは、人に不快感をもたらします。こういった害虫のことを、特に不快害虫と呼びます。ゴキブリは、積極的に人に対して危害を加えることはありません。しかし、見た目や生態が不快であるため、不快害虫の代表格とされています。
また、不衛生な環境にも生息するため、人体に有害な細菌を有している可能性があります。ゴキブリそのものが有害成分を発生させているわけではなく、ゴキブリに付着した細菌が有害成分を発生しています。そのため、ゴキブリそのものに危険性はありません。しかしやはり、衛生面での不安や、見た目の気持ち悪さから害虫とみなされます。

また、トコジラミは吸血性の害虫で、吸血行為が人に対して実害をもたらします。トコジラミは生き物の身体に寄生し、血液を栄養として成長します。「シラミ」という名称がついていますが、厳密にはカメムシ目です。主に野生の鳥類などに寄生しますが、人の生活圏で生息するトコジラミは、人やペットとして飼われている動物に寄生します。
トコジラミは吸血するとき、宿主の身体に口針を打ち込みます。その際、吸血と同時に唾液を送り込みます。唾液には麻酔成分が含まれており、宿主は刺されたことに気づきません。また、抗凝固成分により血液が凝固することを防いでいます。この唾液に対して人体がアレルギー反応を起こし、刺されてから二十四時間以後に強烈な痒みを発します。これがトコジラミの主な害です。

害虫駆除

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害虫からの被害を避けるためには、害虫駆除を行う必要があります。

害虫駆除には幾つかのステップがあり、完全に害虫駆除が済むまで徹底的に行われます。

■発見
害虫の発生・痕跡を確認することです。被害を確認し、害虫の種類を特定するところから害虫駆除は始まります。
■駆除
害虫本体、卵、巣を駆除します。虫は卵生で、卵は強固な殻に覆われています。強固な殻は、殺虫剤の成分にも耐えてしまことがあるため、卵の発見と駆除は徹底的に行われます。
■防止
害虫駆除が完遂した後には、再発を防止するために工夫を講じます。侵入経路を塞ぎ、忌避剤を撒くなどして、二度と同種の害虫が近づかないようにします。

業者

害虫駆除には、専門的な技術や道具が必要となる場合があります。市販されている殺虫剤では、効果がない場合があるためです。
また、一部の害虫は攻撃性が強く、充分な備えがないままに駆除を行うのは危険です。殺虫剤の多くは、人体とっても有毒であるため、その点でも取り扱いに注意が必要です。

害虫駆除を業務としている、駆除業者に依頼する方法が一般的です。駆除業者は、特注の殺虫剤や防護服などの用意があるため、安全かつ確実に駆除を遂行することができます。
業者ごとに、得意とする駆除対象が異なります。特にトコジラミ駆除では、加熱乾燥車などの準備も必要であるため、依頼前に駆除対象に対処可能であるか調べておく必要があります。